kencom導入事例紹介
医療法人名翔会/松柏会セントラルクリニックグループ様

受診者様の満足度をアップすることはもちろん、
新たな健診データシステムづくりに貢献したい。

健診機関として、初めてkencomを導入した医療法人名翔会/松柏会セントラルクリニックグループ様。kencom導入・運用にあたり、特に尽力いただいた4名の方々に導入のきっかけ、運用後に期待し始めたメリット、今後の展望についてお聞きしました。

kencom導入の3つのポイント

  • 1. 健康管理アプリとして楽しく利用できる
  • 2. 運営企業としての信頼感
  • 3. 継続受診促進への将来性

まず、受診者様に喜ばれるサービスのご提供をしよう、
それが出発点。

専務理事 近藤康明様
導入したkencomをきっかけに、人々に有益な医療データシステムができたらいいと願っている。

── kencomの導入を考えたきっかけをおしえてください。

近藤様デジタルデータが当たり前の時代となり、紙ではなく、デジタルデータでいつでも自分の健診結果を見たり、病院で提示できたら、受診者様にとって便利だろうと考えており、その方法を模索していたことがきっかけです。また、受診者様に継続的な健診受診をしていただくサポートになるような、何か有効なツールはないかと探していたときに、毛利さんが「これが面白そうですよ」と、kencomを紹介してくれたんです。

毛利様そうでしたね。私は受診者様へのサービスとして、何かいいものはないかと探していて、「データヘルス・予防見本市2015」で健康管理アプリの一つとしてkencomに出会いました。他の健康管理アプリは利用者が何かアクションをしなければならないものでしたが、kencomだけは見ていて楽しく、ポイント付与もあり、アプリ利用者それぞれの健診結果やニーズにより、配信されるコンテンツの内容が変わるところに面白さを感じました。

情報企画課 主任 毛利やよい様
受診者様のために、どのような健康管理アプリやサービスが役立つのかを調べ、改善を提案する。

近藤様継続受診をしていただきたいという意味では、kencomを使うと経年で健診結果を見ることができるので、受診者様にとっても有益だと思います。特に健診結果がグラフで比較できるので、見やすく分かりやすいところがいいですね。

毛利様それにkencomの活用効果とポイント獲得などの面白さを受診者様が知ると、アプリを使いながら、私たちとのコミュニケーションも取ることができます。受診者様の継続受診につながることが期待できますので、これまで懸案だった「どうしたら受診者様の継続受診を促進することができるか」という課題解決の一助になると感じています。そうすると私たちは、継続受診を促進させるための業務を削減することができ、もっと受診者様サービスに人材を配することが可能なので、受診者様へのサービス面でも良い効果が期待できると思います。まずは、受診者様へkencomのPUSH通知などのお知らせからコミュニケーションをつなげていくことが大事だと思っています。


多くの健康保険組合が導入しているなら大丈夫、
という安心感が大きかった。

── kencomを導入するにあたり、最も重視したポイントは何でしたか?

近藤様kencomは非常に多くの健康保険組合に導入されており、信頼できるパートナーになり得ると思ったこと。そして、情報システムや管理に優位性を持っていることに将来性を感じたからです。

毛利様私もkencomの話を聞き、たくさんの健康保険組合から信頼を得ていることが、「導入しても大丈夫」という安心感につながりました。すぐに結果が出るというものではなく、長い時間お付き合いしていくものなので、ただのサービス導入ではなく、安心してパートナーシップを築けるかどうかを重視しました。

近藤様そうなんだよ。受診者様が自分の健診結果をデジタルデータとして、健康管理や治療のために活用していく未来は必ずやってくる。ただ、そこまで行くにはまだ少し時間がかかるだろうね。そのためには、長い目で見て良きパートナーとして歩めるかどうかということも、導入の大きなポイントになったね。何しろkencomはフットワークが軽いところがいいんだよね。何か相談したいことがあると、すぐ対応してくれる。

毛利様はい、フットワークも大事なポイントだったと思います。

── kencomの導入・運用を始める際、どのようなことに気をつけましたか?

夏目様やはり、今までになかったものを導入・運用するため、スタッフが無理なく使えるようにしようと考えました。そのため、kencomについて説明会を行うなど、スタッフ全員に把握してもらうことに注力しました。

診療管理部 課長 戸梶由香様
クリニック受付の責任者。日々、4クリニックを飛び回り、受付スタッフをフォローしている。

戸梶様受付のスタッフは受診者様へ説明する内容が多いものですから、kencomについて追加で説明することで、受診者様への時間の負担や、スタッフの説明内容の負担を懸念していました。ですので、できるだけ説明を簡単に、わかりやすくする工夫をしました。

毛利様戸梶さんは受付スタッフの皆さんと、何度もミーティングを重ねていましたよね。

戸梶様そうなんです。ミーティングでは、kencomのことを丁寧に説明した方がいいのでは、という意見も実はありました。でも、現場で実際に説明を行いながら、ミーティングを重ねるうちに、受診者様を混乱させないためにも「ポイントを押さえて簡潔に説明しよう」ということに決まりました。導入時から、kencomの利用ポイントを記したラミネート資料を作り、それを使って受診者様に説明していますが、あの資料も受付スタッフの意見を取り込みながら改変しているんですよ。

先進的なシステムで受診者様を支援しながら、
温かな、人と人とのつながりを忘れることなく。

── 運用後、さらにどのようなことをkencomに期待していますか?

診療管理部 係長 夏目幹郎様
本部でのシステム運用責任者。スタッフへkencomの運用対応について講習をしたり、基幹システムの対応を行う。

夏目様現在、受診者様に紙ベースの健診結果も送付していますし、kencomが導入されたからといって、すぐに健診結果がすべてデジタルデータのみになるわけではありません。今はまだ、付加価値としてのkencomという意味合いが強いと思いますが、今後、二次検査の受診勧奨などもkencomから行い、受診者様とのつながりを保ち続けることで継続受診が促進できる可能性が見えていますので、その点に大きな期待を寄せています。

毛利様たまたま当クリニックで健診を受けた方が、「こんな健康管理アプリを使っている健診センターだったよ!」と同僚の方に話され、その後、話を聞いた方が、「面白いアプリを使っているのはここですね!」と、来院されたこともありました。興味を持ってもらえて、新規の受診者様につなげられる可能性がわかり、その点をさらに活用できるのではないか、と期待しているところです。

夏目様そう、「セントラルクリニックは先進的な面白いことをやっている」と、周りから評価されていますよね。iPadを利用した健診誘導システム(Hospad)の導入も、健診機関としては全国で初めて導入したのは当クリニックでしたから。「先進的だから」と、選んで来てくださる受診者様も増えていると実感しています。

戸梶様はい。Hospadを利用することで健診時間の短縮も可能になりました。また、アプリなどのコンテンツも楽しめますので、待ち時間をストレスなく過ごせるという声も聞いています。受付を担当する立場からは、新しい技術を取り入れて受診者様の満足度を上げながらも、思いやりのある言葉や明るい笑顔の接客で、受診者様との人間的なコミュニケーションをやはり第一にしたいですね。先進的なシステムに偏らず、人と人とのつながりを大切にしているところも、当クリニックの良さだと感じています。

ここだけで完結せず、
より多くの方に有益なサービスとなるように。

──今後、kencomにどのような期待感をお持ちでしょうか?

毛利様私は、受診者様の声を反映させることが本当に大事だと思います。
kencomのいいところは興味の持てる身近な健康情報を知らず知らず、手にできている点だと感じています。もっと運用が増え、気がついたらkencomを生活の中で当たり前に使っていた、という日常になるといいですね。そうすると、「そろそろ健診の時期だ」ということもわかり、受診者様の健康管理にも役立ち、継続受診につながると思います。

夏目様そうですね。今、kencomに受診者様の声を含めた機能追加の相談などもしているので、継続受診の受診者様を増やすことが、次にやりたいと思っていることです。今というより、これからが楽しみなツールです。

近藤様実は、kencomを介して、大きなつながりを持ちたいと思っているんです。今後、受診者様の健診データがkencomを通して、全国どこの医療機関や健診センターでも活用できるようになれば、当クリニックだけでなく、多くの方々の健康・診療に利益をもたらすと思っているからです。私も、そういう有益なつながりを築くために頑張ろうと思うとともに、kencomにも大きな期待を寄せています。

受付スタッフの声 kencomとともに 丁寧なご案内を心がけています クリニック内でも分からないことがあれば、お気軽にお声がけください!受付スタッフの声 kencomとともに 丁寧なご案内を心がけています クリニック内でも分からないことがあれば、お気軽にお声がけください!
法人概要
法人概要

医療法人名翔会/松柏会セントラルクリニックグループ

健康診断、人間ドック、専門外来診療

法人本部 愛知県名古屋市南区城下町3-14
TEL: 052-821-0090
HP: https://www.central-cl.or.jp/

主に愛知県下において、年間約35万人の健康診断、人間ドックを実施。最新鋭の医療装置を導入し、名古屋大学医学部附属病院をはじめとする大学病院や医療機関との連携を強化、幅広い専門外来診療科目を設置。予防医療から健診受診後のフォローまでの一貫対応に定評がある。