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vol.11 kencom調査レポート紹介
第四回 新型コロナウイルスが与えた健診施設運営への影響調査
昨今の新型コロナウイルスの流行をうけ既に地域経済に多大な影響が出ており、また健診機関の皆様におかれましても、今後の事業運営や働き方などに大きく影響しているかと存じます。今回アンケートを用いて新型コロナウイルスによる影響値・課題感を集計・分析させていただき、今後の施設運営の参考としていただくことを目的としております。
本資料では、2020/8/31-2020/9/4の期間で健診施設の運営状況や経営状況に関してアンケートを実施し、約100件のご回答内容をもとに分析しました。
予約枠数の制限状況をみると、約半数の医療機関が前年4月〜8月と比較して予約枠数を制限していることがわかりました。
またその予約枠数の制限解除の時期について、解除の見通しが立っていないと回答している施設が約8割であり、従来の稼働率に戻るまでには当面の時間を要するものではと考えられます。
対前年と比較した際の収益状況をみると、約9割の医療機関が前年より収益は減少していると回答しています。
新型コロナウイルスの感染拡大防止に尽力しつつも、収益を回復させていくことが求められる現状ですが、今後も健診施設の運営・経営改善には様々な工夫が必要となりそうです。
資料は無料でダウンロードいただけます。ご希望の場合は以下のフォームよりご登録ください。
※本資料は健診機関様限定の公開といたします。そのため、本サイトから分析結果レポートのサマリ版をダウンロードいただいた後、当社から健診機関様に追って詳細資料を送付させていただきます。

vol.11 kencom Report
第四回 新型コロナウイルスが与えた
健診施設運営への影響調査

