診療報酬制度改定による抗不安薬・睡眠薬の処方状況に与えた影響:大規模レセプトデータによる分析
2024年3月9日
■ 学会名
第94回日本衛生学会学術総会
■ 発表日
2024/03/09
■ 筆頭演者
谷原真一¹
1)久留米大学医学部公衆衛生学講座
■ 共同演者
藤本 健一¹、阪田 幸則¹
1)久留米大学医学部公衆衛生学講座
■ 発表形態
ポスター
■ 要旨
2015年4月から2020年11月の間に少なくとも1剤以上の抗不安薬・睡眠薬(ATCコード:N05C)が処方された患者を対象として薬剤種別に抗不安薬・睡眠薬処方の算定回数と加入者数を分母とした処方割合を2017年4月、2018年3月、2018年4月、2019年4月で算出した。その結果、2018年3月から4月にかけて算定回数がベンゾジアゼピン系睡眠薬、ベンゾジアゼピン系抗不安薬、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬で微減したが、2019年4月時点で2018年3月の水準に戻っており、診療報酬改定の影響は限定的と考えられた。
