非回復性睡眠と睡眠時無呼吸症候群の関連について:レセプトデータベースを用いた検討

2024年2月1日

■ 学会名
第34回日本疫学会学術総会

■ 発表日
2024/02/01

■ 筆頭演者
高橋順美¹
1) 京都大学大学院医学研究科呼吸管理睡眠制御学講座

■ 共同演者
高橋由光²、永田一真³、村瀬公彦⁴、中谷友香²、平井豊博³、陳和夫⁵,⁶、中山健夫²、佐藤晋¹
1) 京都大学大学院医学研究科呼吸管理睡眠制御学講座 
2) 京都大学大学院医学研究科健康情報学分野 
3) 京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学 
4) 京都大学大学院医学研究科地域システム学講座 
5) 京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センター 
6) 日本大学医学部睡眠医学・呼吸管理学講座

■ 発表形態
ポスター

■ 要旨
2014年度健康診断における睡眠問診回答者93215人を6年間観察し、非回復性睡眠(NRS)と6年間のSAS新規診断状況を検討した。1382人が新たにSASと診断され、NRSのSAS新規診断の調整リスク比[95%信頼区間]は1.66 [1.50-1.84]であった。SAS新規診断者の55%が観察期間中にCPAP治療を開始した。NRSは、SASの先駆症状として受診行動につながりSASの新規診断となった可能性が示唆された。より詳細な検討が必要である。