■ 学会名
日本薬学会第144年会

■ 発表日
2024/03/31

■ 筆頭演者
藤井愛巳¹
1)徳島文理大香川薬

■ 共同演者
冨田淳子¹、平田真大²、市原万央²、和佐千紘³、飯原なおみ²
1)徳島文理大薬学研究科
2)徳島文理大香川薬
3)Lynch School of Education and Human Development, Boston College

■ 発表形態
ポスター

■ 要旨
2019年度に５種類の生活習慣病薬の交付がある55歳以上の患者を対象に、薬の過剰交付日数を算出し、過剰交付が生じると考えられる理由について調査した。過剰交付日数が30日以上ある者からランダムに選出した50人の調剤歴を調査したところ、「診療する医療機関、薬が同じで早めに受診、または不規則な受診」「診療する医療機関が同じで、同じ処方が複数回ずつ重複」「外来処方と入院処方が重複」が多かった。