腎機能障害患者における精神疾患の有無と腎代替療法開始時期の関連: DeSC データベースを用いたコホート研究

2026年2月22日

■ 学会名
日本臨床疫学会 第8回年次学術大会

■ 発表日
2026/02/22

■ 筆頭演者
姜 林君
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻臨床疫学経済学

■ 発表形態
Oral

■ 要旨
腎機能障害患者における精神疾患の合併と腎代替療法開始時期の関連を、DeSCデータベースを用いた後ろ向きコホート研究で検討した。対象はeGFR 15–45mL/min/1.73m²の224,980人で、精神疾患を有する患者は腎代替療法の早期開始と有意に関連していた。特に双極性障害および物質使用障害を有する患者、ならびに75歳未満の患者において、その関連がより顕著であった。