分散表現モデルを用いたレセプトデータ圧縮と臨床疫学研究への有効性の検討
2026年2月22日
■ 学会名
日本臨床疫学会 第8回年次学術大会
■ 発表日
2026/02/22
■ 筆頭演者
松居宏樹
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻臨床疫学経済学
■ 発表形態
Oral
■ 要旨
レセプトデータの未測定交絡を補うため、分散表現モデルによる診療情報圧縮法の妥当性を検証した。DPC・DeSCデータから高齢脳梗塞患者を抽出し、入院2日目の早期リハビリの効果を評価。埋め込み特徴量を用いた重み付けにより重症度バランスは改善し、死亡率低下を認めた一方、生存期間やHFDに差はなかった。本手法は未測定交絡調整に有用と示唆された。
