6月15日の産経新聞で弊社に関する記事が記載されましたが、その中で一部誤解を生みかねない記述がありましたので、ご案内いたします。
本記事中「ケンコムは約８０の健康保険組合、約３００万人が利用しており、歩数などの生活データと健康状態の相関関係を精査できる。」との記載がありますが、健康保険組合様からの許諾なく業務委託契約の範囲外でデータ利用をする事はございません。
弊社としては、引き続き、KenCoMの提供を通じて、加入者様の健康増進のサポートを行うため、許諾を頂いている組合様のデータも利活用しつつ、保健事業への貢献を目指してまいります。
併せて、その成果を活用した新たなヘルスケア・医療サービスの創造を通じて、日本全体の健康寿命延伸に貢献していきます。